幼児教育
【すくすくweb教室】生後12~13カ月の育脳
12~13カ月の赤ちゃんの脳のためにすべきこと
この時期の赤ちゃんの脳は?
生まれた時には約400gだった脳ですが、1才では約700gと倍近くにまで大きくなっています。あらゆる情報を伝達する脳の神経回路が密になり、1才前後からは、いよいよ前頭前野が働き、記憶力や集中力、注意力が芽生えてきます。
また、1才のお誕生日を迎える頃からはひとり歩きができるようになってきます(ただ、運動機能の発達には個人差があるので1才過ぎてまだ歩かなくても焦る必要はありません。)
「歩く」という行動と脳の働きの関係は深く、この時期に正しい歩き方を身につけることは、すぐれた脳と身体を育てるいちばんの方法です。
「12~13カ月コース」のカリキュラム
- 正しい歩き方で歩く、転んだ時に手を出す
- 新聞紙を裂く
- 隠したものを見つける
など、この時期のお子様の脳の発達にふさわしい6つのカリキュラムを用意しました。
まっすぐ歩く、ジグザグで歩く、斜面ののぼりおり…… 注意深く歩くことで、脳の“センサー”はどんどん鍛えられていきます。
大脳生理学の世界的な権威 久保田競先生(京都大学名誉教授)と夫人のカヨ子先生が築いた日本で唯一の脳科学に基づいた育脳メソッドです。カリキュラムのひとつひとつが、その時々のお子さまたちの脳の発達に即した刺激となりますから、無理なく自然に地頭が鍛えられ、賢いお子様に育ちます!
ぜひ、お試しください。半年続けていただければ、その効果は見えてきます。
「脳も肉体の一部です。鍛えたら、鍛えられます。でも赤ちゃんは、自分で自分の脳を鍛えることはできません。それは、ママとパパの役目です。
「クボタメソッドすくすくweb教室」12カ月以降のコースでは、受講中1回のオンライン相談をご利用いただけます。こちらも好評です。
わかりやすいテキストも用意しています
ご受講いただく皆様には、その月齢の「脳の発達のようす」「各カリキュラムのねらいとやり方」「ワンポイントアドバイス」が掲載されたテキストもダウンロードしてご覧いただけます。
くわしくは、【クボタメソッドすくすくweb教室】をご覧ください。