幼児教育
【すくすくweb教室】生後7カ月の育脳
生後7カ月の赤ちゃんの脳を育てるためにすべきこと
- カヨ子先生のワンポイントアドバイス
- 利き手、非利き手に関わらず、
両手を上手に使うことで脳をバランスよく育てましょう
おすわりが安定してくるこの頃の赤ちゃんは、視界が大きく広がり、「遠くを見る」、「さがす」、「からだを動かして取ろうする」といった行動が始まります。
「あれは、何かな?」と、脳(前頭前野)が働きはじめた証です。
大人がふだん使っているカギやキーホルダー、リモコンなどに興味を示したり、手にとってじっくりと観察したり……。欲しいものに手が届かないときには声を出して、「取って!」と要求するようなことも。
さらに積み木を打ち合わせて音を出すなど、手を使った遊びの幅も広がります。
この時期に気をつけたいのは、右手、左手のどちらも同じようにバランスよく使わせること。器用な手の動きは脳が発達していなければできません。つまり、利き手、非利き手に関わらず、両手を上手に協応させて使えようにすることは、高度な脳の機能を育てることになるのです。
クボタメッドは、日々の遊びを通して、赤ちゃんの脳(前頭前野)を育てます。
すくすくweb教室 生後7カ月のプログラム
1.「おもちゃさがし」
目の前にあったものがどこにいったかを見つけられるようにします。
2.「四つんばいはいはい」
手を交互に前に出すはいはいのタイミングを体得させます。
3.「指先でつまむ」
親指と人さし指の指先に力を入れ、細かいものをつまんで遊びます。
すくすくweb教室ではこのほか、合計5つのカリキュラムを紹介しています。
お近くに「くぼたのうけん(クボタメソッド能力開発教室)」がない、通う時間がないというパパとママが手軽にお子さんの月齢に合った育脳の方法を動画で見られるほか、「脳の発達の様子」「各カリキュラムのポイント」「今月のトピックス」「今月の子育てQ&A」などが掲載されたテキストもダウンロードしてご覧いただけます。5月10日まで、通常よりも安い価格でご受講いただけます。